建設業許可の分類

建設業許可の分類@

建設業の許可には、建設業者が設置する営業所の個数によって、知事による許可と国土交通大臣による

許可に分かれます。

また、建設工事の請負契約を締結する業務は営業所で行われなければなりませんが、建設工事自体は、

営業所の所在地に関わりなく、全国どの都道府県でも行うことができます。

 

部品集4.bmp

 同一の都道府県に複数の営業所を設置したとしても知事許可となります。

 

営業所とは?

営業所とは、本店、支店、若しくは常時建設工事の請負契約に関する重要な業務を行う事務所をいい、

少なくとも次の要件を備えているものをいいます。

部品集5.bmp

 

  したがって、単なる登記簿上の本店、事務連絡所、工事事務所、作業所等はこの営業所には

  該当しません!

 

部品集6.bmp

 

建設業許可の分類A

 建設業の許可は、一般建設業と特定建設業に区分されています。

 特定建設業の許可制度は、下請業者保護のために、一般建設業の許可よりも重い義務が

 課されています。

 

一般建設業: @工事をすべて自社で施工したり、下請業者として全ての工事を施工して

           いる場合

         A建設工事の最初の発注者から直接工事を請け負う者(元請業者)が、

           下請に出す場合、1件の工事につき各契約金額の合計額(消費税含む)

           が4,000万円未満(建築一式工事は6,000万円未満)となる

                   下請契約を締結して工事を施工する場合

 

特定建設業:建設工事の最初の発注者から直接工事を請け負う者(元請業者)が、

                 下請に出す場合、1件の工事につき各契約金額の合計額(消費税含む)が

                 4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)となる下請契約

                  を締結して工事を施工する場合

  一般・特定建設業許可のフローチャート

 

 →「建設業許可の要件@」はこちら

 

▲このページのトップに戻る